糖尿病内科、内科
〒590-0152 大阪府堺市南区和田50
TEL:072-349-8508

 
 

 

当院のロゴマークについて

 


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当院のロゴマークには、当クリニックのこうありたいという願いを込めています。

糖尿病という病気は、食事・運動療法なしでは絶対に改善しない病気です。厚労省の標語でも「1に運動、2に食事、3に禁煙、最後に服薬」というくらい食事・運動療法は糖尿病治療に欠かせないものです。食事・運動療法をある程度はしていただいた上で、初めて我々が処方する薬が効いてくる訳です。しかしながら、この食事・運動療法は、患者さんの日々の我慢と努力の上に初めて成り立つものです。そうするとどんな患者さんでもなかなかずっとがんばり続けるというのは難しく、どうしても山あり谷ありです。
当院のロゴマークは、やる気の若葉を表しています。冬になって枯れた木でも、春になると新芽が青々と芽吹くのをみると、またがんばるぞという気持ちになってきます。当院は、そういったやる気の若葉を育めるようにしっかりとした土壌(オレンジのCのマーク)を作り、Kubo Clinic(青色の英字)が雨となり、やる気の若葉を育てていけるようにという願いを込めています。1カ月間、食事・運動療法に励み、当院に来ていただき、また翌月もがんばるぞという気持ちを持って、笑顔で帰っていけるようなクリニックにしていきたいと思っています。また、やる気を無くしてしまった場合、食事・運動療法ができなかった場合でも、新たなやる気の若葉が芽吹かせることができるようなクリニックにしたいと強く願っています。そして、そうした患者さんの日々の努力が合併症を起こさない糖尿病治療に結びつくものと考えています。また、Kuboのoは、少し形を変えており、世界糖尿病デーのシンボルマークを当てはめています。このシンボルマークは、世界から糖尿病を撲滅しようという願いが込められており、当院でもそういった意志を継いでいきたいと考えております。このように、当院では患者さんの糖尿病への取り組みをサポートさせていただき、また1ヶ月がんばるぞという気持ちで帰っていただけるようなクリニックを目指していきたいと考えております。